Denny Jiosa「Among Friends」1201MUSIC(5013-2)'99 - U.S.A.
Denny Jiosa(g,vo) Chester Thompson(drs) Chris Kent(b) Harlan Rogers(key) Glen Caruba(per) Hollie Farris(flgh)
○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 〇歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●スムース系
以前、彼の旧譜がタワーレコードでバーゲンで売っていました.ただ安いというだけで全然聴いたことのない人でした.
その時と比べると本作品は、見違える様に洗練された上品で上質なサウンドになっていますねぇ.
フルアコ系のギターのナチュラルな音色で、フロント側のピックアップを多用しているんでしょうか、音に厚みと照りがあります.
オクターブ奏法を交え、最近の流行のスムース系のサウンドをバックにギターを弾いてます
.印象としては、FOUR PLAYのリトナーとかカールトンの様に抑え気味のギターです.大人のサウンドといったとこでしょうか.
サウンド自体が上質で上品で洗練されたサウンドですので、FOUR PLAYの作品を聴いている様な感じです.
ですからFOUR PLAYファンはきっと気に入るんじゃないかと思います.
☆レコード会社がかなり力を入れているようですプラスティックのケースの周りを紙ジャケが付いてます.(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light           Heavy
Mellow             Hard
Lyrical             Cool
Melodious             Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,490 11/06/99 at 新宿ヴァージン