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Eliane Elias「Sing Jobim」東芝EMI(TOCJ-5595)'98
- Japan |
Eliane Elias(pf), Michael Brecker(sax), Oscar Castro-Neves(g), Marc Jhonson(b), Paulo Braga(drs), Cafe(per)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系(■ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
ジョビンが亡くなって彼のトリビュー物が沢山出てますが、この作品もジョビン物です.ピアノに彼女のボイスが載ったボサノヴァ風味あふれる都会的なサウンドに仕上がってます.サウンド的にはオリジナルに近いピアノを中心としたボサノヴァJazzというサウンドでしょうか...けだるい暑い午後をイメージさせる彼女のボーカルは昔から定評がありましたが、ジョビンの作品によく合ってます.前作ではタンゴに挑戦しましたが彼女はやっぱりボサノヴァが一番合います.彼女を聴いたことがない人の入門編というべき作品でしょうか??最も得意分野での演奏ですからねぇ.
☆ ジョビンの曲はやっぱ名曲ですねぇ..........(アスワン)
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