Nguyen Le「Three Trios」ACT Music(9245-2) '97 - Germany

Nguyen Le(g), Peter Erskine(dr), Marc Johnson(a.b), Danny Gottlieb(dr), Dieter Ilg(b), Renaud Garcia-Fons(a.b), Mino Cinelu(perc, dr)
    ●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
  ○R&B 系           ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ○JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系
  ○ブルース系     ○ロック系        ●ワールドミュージック系

ベトナム生まれのギタリストNguyen Le(発音がわかりません)のアルバムです。 同じACT Musicから出ている前作の「Tales From Viet-Num」ではベトナム語(?)のヴォーカルや民族楽器を交えかなり民族音楽色を全面にだした作りでしたが、今回は全編を通してシンプルなギタートリオで曲によって3通りのリズムセクションを使い分けそれがそのままアルバムタイトルになっています。エレキ・ギター軽く歪ませたの音が中心になっていますが曲によってはエレアコ、ギターシンセを使いわけ変化をもたせています。エスニックなメロディーのテーマを多用していますが、ギターそのものはちょっとマイク・スターンを思わせるような新世代硬派フュージョンギタリストといったフレージングで聞きごたえがあります。圧巻はDanny Gottlieb, Dieter Ilgとのトリオによる「Woof」という曲。ちょっとパット・メセニーにも似たようなクリアな音色の速いパッセージから立ち上がり、ディストーションを入れてからぐいぐいと盛り上げるというギターはかなりのポテンシャルを感じさせてくれます。このアルバムゴリコリとした硬派なギターがお好きな方にはお薦めです。(MARC H.)

SlowSpeedy
LightHeavy
Mellow Hard
LyricalCool
MelodiousOut of melody/code
ConservativeProgresseve/Tricky
EnsembleInterplay