Casiopea 「Euphony」 ユニバーサルミュージック (UPCY6539) 1988/2009 - Japan  


Issei Noro(g), Minoru Mukaiya(kb), Tetsuo Sakurai(bass), Akira Jimbo(drums)
  ○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ○その他

しばらく廃盤で入手できなくなっていたカシオペアがポリドール時代に残した3枚のアルバムがSHM-CDリマスター盤にて再発になった。この時期は神保、櫻井のリズム・セクションを擁した最後の時期にあたる。
この「Euphony」は1988年リリースのスタジオ録音盤。

1曲目の「太陽風」、2曲目の「Shadow Man」、9曲目の「Pure Green」,最後を締める11曲目の「迷夢」とゆったりとしたトロピカルな雰囲気の曲がアルバムの中心をしめている。6曲目の哀愁をおびたメロディーのゆったりとしたバラード「Sentimental Avenue」も印象的だ。
当時はそんな言葉はまだなかったが、スムース系といってもいい大人のサウンドである。
ダンサブルであった前作「Platinum」からはまた大きく方向転換している感がある。

これらの曲の間に挟まれるような形になっている3曲目の「Super Sonic Movement」, 10曲目の「Red Zone」は従来のカシオペアのスピード感溢れる曲で、神保、櫻井のドラムとベースも存分に楽しむことができる。

4曲目「いにしえ」は、琴を連想させるような音色での和風のテーマが特徴的だ。

ボーナス・トラックとして1992年の再発時に加えられた「Halle」のライブ・ヴァージョンも収録されている。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay