□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.40)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Stuff 「Stuff 」WARNER(WPCP-3541)`76   C.Dupree G.Edward E.Gale R.Tee S.Gadd C.Parker ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● R&B Type はい! お待たせしました.Stuffです. この前、Stuff のアルバムが出ましたが、原曲のほとんどはこのアルバムです. 我々リアルタイムで聴いて来た人間にとっては、90年代の Stuffの音は馴染めず、70年代の この音でないと駄目ですなぁ〜. R&B を基本とした音で、N.Y.のサウンドで上品なサウンドに仕上がってます. オートワウのE.Galeのサイドギター..ローズや生ピのR.Tee 、タイトなリズムの ガッドやパーカーのドラム. ぶっきちょな正直すぎる音のゴードンのべーす. そしてこの頃は若々しいコーネルのギター. もう誰にも真似の出来ない音でした. 70年代に爆発したFusionブームの中心的存在で、ギター中心のFusionバンドを組んだ ら、誰でも一度はコピーする. 誰でも一度は通る道が彼らでした. このN.Y.風R&B の中心的存在は彼らであり、その音の中心はR.Tee のピアノで ありました. 一時代を作った彼らの最高傑作がこのアルバムです. ☆--------------+--------------☆        Slow       ●         Speedy          Light  ●              Heavy         Mellow  ●              Hard         Lyrical  ●              Cool        Melodious  ●              Out of melody/code      Cnservative   ●             Progressive/Tricky        Ensemble         ●       Inter Play  ☆ もう18年もたってしまったんですねぇ..