□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.35)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Steps Ahead 「Magnetic」ELEKTRA(P-13346)`86(LP)   Mike Mainieri Michael Brecker Peter Erskine V.BaiLey(b) H.Bullock   C.Loeb etc. ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type このアルバムも何もいう事はありません. 「Trains」「Beirut」でもM.Brecker のソロの素晴らしさは筆舌に絶しがたいものが あります. 僕の通勤の友でした. あぁ今日会社行きたくないなぁ..と思う日はこのアルバムを 聴いて会社行くとすっきりするアルバムでした. M.Mainieriの良さというか、好きなところは、いろんな音楽を持っているからです. 「Love Play 」「Sara's Touch」の様なリリカルな面.Stepsで見せたハードで骨太い 面. 「Trains」で見せたエネルギッシュ な面. 「Beirut」で見せたトリッキーでかつリリカルな 面の融合と、何が出てくるか分からない、おもちゃ箱の様なワクワクする様な 才能が魅力です. M.Brecker は言わずもがななんですが、この二人の才能がマッチしたこのアルバム は、深淵の谷の中に引き込まれそうなゾクゾクする魔力を持っています. 「Beirut」での二人のソロはCarlton の「Room 335」に匹敵する様な名演奏の一つ とあげても、誰からも異議はでないと思います. 残念な事にCDですっかり姿を消した事です. まだ聴いた事の無い人に、「Beirut」での二人のソロの感動を伝えたいです. ☆--------------+--------------☆        Slow         ●       Speedy          Light       ●         Heavy         Mellow       ●         Hard         Lyrical    ●            Cool        Melodious   ●             Out of melody/code      Cnservative        ●        Progressive/Tricky        Ensemble          ●      Inter Play  ☆ N.Y.C レーベルから早くCDを再販して欲しい!!