□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.18)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Michael Brecker「Michael Brecker 」MCA(MCAD-5980)`87   Michael Brecker(ts,EWI) J.Dejhonetts(drs) C.Haden(b) K.Kirkland(pf)   P.Metheny(g) ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type   このフォーラム に入る前はM.Brecker は単なるサックスプレイヤーの一人でした. SELMAR君やMARC.Hさんの熱い彼の思いに影響されてBrecker フリークの一人になり ました. 彼を信奉する様になって、源流であるコルトレーンを聴く様になり、 そしてS.グロスマンの後継者を聴き、亜流のD.リーブマンを評価し、若手のB.バーグ を聴くようになりました. 両氏に感謝します.   このアルバムを聴いた当時はピンとこなかったんですが、何年かするうちに、 これは凄いアルバムだと気がつきました. イマジネーションヤ発想、そしてアイディアがFusionとJazzの狭間で上手くミックス されているんです. 何年か後に聴きなおして後頭部ガ〜ン現象です. それにも増して、P.Metheny がM.Brecker と共演してるなんて夢のようです.  さんごちゃんが言ってましたが、M.Brecker が入ると途端に分かり易くなる.. これホントそう思います. 彼は割りと難しいミュージシャンの一人というイメージ  があるんですが、徹底追求すると分かりやすいミュージシャンなんんです. (*^^*) そこを分析するとソロが起承転結を踏んでいるからカナ??と思います. ストリ〜性を重要視したソロの構成はやっぱ、聴く方が後追いしている感じが あります. 「くやしかったらこのソロを越える越えるソロを聞かせてくれい」と  言わんばかりのイマジネーションには笑うしかないですネ ☆--------------+--------------☆        Slow     ●           Speedy          Light         ●       Heavy         Mellow          ●      Hard         Lyrical             ●   Cool        Melodious           ●     Out of melody/code      Cnservative          ●      Progressive/Tricky        Ensemble              ●  Inter Play  ☆ 無条件降伏 (幸福) です.