□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.16)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Niel Larsen「Jungle Feaver 」A&M(POCM-5031)'78   Niel Larsen(key) B.Feiten(g) W.Lee(b) Andy Newmark(drs) M.Brecker L.Williams(as) J.Hey ○ N.Y. Type ● L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type   実にFusionらしいアルバムです. このアルバム出る前からこの人の名前を知ってました. FMか雑誌かで深町純の話しが ありました. 彼の「On The Move 」がA&M から発売する予定だったが中止になった. その理由がA&M で新人がデビューして、そちらの方を優先するのが理由の事. その 新人が彼だった..とかいう話しからです. なる程「On The Move 」も名作ですが、売れ線という意味ではこちらの方のアルバム が受け入れやすい音です. タイトル曲は学生時代の十八番の一つでもあったんですが、オルガンが切ないメロディ を奏で、ギターソロが続くサンバの曲はググッと来るものがありますネ. 一度聴いたら忘れられないメロです. そんな感じの曲が詰まっていて、彼自信の音が完成されています. また個性が見え  るアルバムです. だからこっちの方を優先させたんだぁ..と当時思ってました. ☆--------------+--------------☆        Slow       ●         Speedy          Light ●               Heavy         Mellow   ●             Hard         Lyrical  ●             Cool        Melodious  ●              Out of melody/code      Cnservative   ●             Progressive/Tricky        Ensemble       ●         Inter Play  ☆ 実にFusionらしい音です. 邦楽Fusionの原点の音かもしれませんネ