□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.13)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Chuck Mangione 「Feels So Good 」A&M(SP-4658)'77   Chuck Mangione(flg) G.Geissman(g) Chris Vadala(ss,ts) Charles Meeks(b)   James Bradley(drs) ○ N.Y. Type ● L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type   音楽を聴く環境ってありますよねぇ. ちょうどこのアルバムなんか音楽を聴く環境 を選びたいです. 前も言った事があるけど、桜並木の中でこのアルバムって聴きたい です. 何かイイ事があった時. 嬉しい時にこのアルバムの「Feels So Good 」を聴き たくなります. それが桜の下で聴けたらもう言う事がありません. Fusionのスタンダードとなった「Feels So Good 」の出所がこのアルバムです. このアルバムを聴いたのは、大学一年だったかな?? 武道館のある九段の丸の内公園 の桜並木を思いだしてしまいます.. G.Geissmanを知ったのもこのアルバムで超絶テクを感じさせないソロの巧さが それとなく出しているトコが凄いです. それにも増してLAサウンドのカラッとした 明るさと爽やかさがこのアルバム一杯詰まってます. 聴いているだけで、カラッとした空気と暖かさを感じてしまう雰囲気があります. フリューゲルホーンのイマイチ安定しない音とテナーのがっちりした音. そしてリズム  を刻むギター、ゴツゴツしたベースとドタバタとしたドラムがホワ〜ンとした温かみ を伝えてくれます. 何かお祝い事がある度に聴くアルバムです. ☆--------------+--------------☆        Slow     ●           Speedy          Light ●               Heavy         Mellow  ●              Hard         Lyrical ●              Cool        Melodious ●               Out of melody/code      Cnservative ●               Progressive/Tricky        Ensemble     ●           Inter Play  ☆ 桜の下で聴きたいアルバムです. 元祖観音サウンドだと思ってます (^^;)