□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.12)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Ben Sidran 「Live at Montreux」ARISTA(BVCJ-2058)'78   Ben Sidran(vo,key) M.Brecker R.Brecker M.Mainieri T.Levin S.Jordan S.Khan ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type   現在GO JAZZ レーベルの中心的存在のちょっとクセの強いボーカルの彼の名盤中の 名盤ともいう作品です. ブルースとJazzの色の濃い人なんですが、バックのN.Y.系のミュージシャンのサウンド と妙にマッチしてお洒落なサウンドに仕上がってます. 「Someday my Prince will Come 」の演奏がこのアルバムの目玉ですネ.M.Brecker のテナーもよく歌ってます. この曲でのT.Levin のベースも巧さを披露してます. ピアノソロもやっぱりお洒落な感じで、ホテルのバーで酒を飲んでいる様な雰囲気を 醸しだしてます. BEATLES の「COME TOGETHER 」をSidran風にアレンジしてやってます. 彼の声が嫌いな人には、ことさら嫌らしくく下品に聞こえてきますが、反対に好きな 人であれば、スマートさはないものの原曲よりかっこよく聞こえてきます. M.Brecker フリークにとっても必聴ですネ ☆--------------+--------------☆        Slow     ●           Speedy          Light        ●        Heavy         Mellow       ●         Hard         Lyrical         ●      Cool        Melodious      ●          Out of melody/code      Cnservative      ●          Progressive/Tricky        Ensemble     ●           Inter Play  ☆ 夜お酒飲みながら聴くのがあいます.